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今後の動向が注目の仮想通貨「リップル(Ripple)」について徹底解説

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仮想通貨の時価総額ランキングでは、ビットコインに次ぐ2位となっている大注目の仮想通貨リップル(Ripple)。

1000種類以上あるといわれている仮想通貨の中でも非常に優秀な位置につけています。

現在、アメリカ-イギリス間など世界各国での国際送金に成功し、仮想通貨市場や金融業界ではリップルへの注目が日増しに強まっています。

ビットコインが、1BTCの取引価格で200万円の大台に達しましたが、その後ビットコインの取引価格は下落・停滞しています。

今の段階では、どうやらビットコインより仮想通貨の時価総額ランキング第2位に躍り出たリップルに注目した方が仮想通貨投資では利益を上げることができるのではないでしょうか。

そこで今回は、今後の値動きが大注目の仮想通貨リップルについて紹介していきたいと思います。

『リップル(Ripple)』とは?

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リップル(Ripple)は、手数料が高く送金までの時間が非常にかかるという国際送金が抱える問題を解決するために作られたサービスです。

リップルは、2004年にカナダ人のライアン・フッガーによって「リップル・プロトコル(Ripple Protocol)」という送金システムを基盤にしてスタートします。

2011年には、ビットコイン取引を行うマウントゴックス社の創業者であるジェド・マケーレブが、リップルのシステム開発に携わることになります。このジェド・マケ-レブがリップルの開発に携わることで、リップル・プロジェクトは加速していきます。

ジェド・マケーレブは、最新のブロックチェーン技術とRippleプロトコルの統合を行い、ビットコインが抱えるスケーラビリティ問題などの弱点を克服した、「リップル・コンセンサス・レジャー(Ripple Consensus Ledger)」という送金サービスを新しく作成します。

その後、ビットコイン・コミュニティのステファン・トーマス、クリス・ラーセンといった有名エンジニアがリップル・プロジェクトに加わり、リップルの国際送金を実現するシステムが徐々に固められていきます。

ちなみに2013年には、リップル・ネットワーク内で使用する仮想通貨である「XRP(リップル、エックスアールピー)」が発行されました。

2015年10月には、リップル・コンセンサス・レジャーを統合し、現在のシステムであるインター・レジャー・プロトコル(ILP)という国際送金システムを取り入れたリップル・ネットワークができあがります。

※リップル・ネットワークは、銀行をつなぐインター・レジャー・プロトコル(ILP)や法定通貨とXRPをつなぐXRPレジャー(XRP Ledger)で構成されています。

市場の注目を集めるリップル(Ripple)

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現在、リップルの時価総額は、ビットコインに次いで第2位となっています。

以前までは、ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュに次いで時価総額は第4位でした。

また、2017年の3月までは、色々とリップル内部のトラブルなどがあって、なかなか取引価格も上昇しませんでした。

それが、2017年の12月にどんどん評価を高めていき、イーサリアム・ビットコインキャッシュといった仮想通貨の時価総額を抜いていって2位に躍り出たということです。

200万円の大台に乗せたビットコインですが、その後の勢いの衰えを見る限り、リップルが今後ビットコインを抜く可能性は考えられます。

しかし、リップルのシステム開発に対してGoogleが出資していることや世界中の主要銀行がリップルネットワークに参加するなど、市場のリップル取引価格を見る限りもっと評価されていい仮想通貨であると考えられます。

国内でも、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行を含む大手金融機関が2016年から続々とリップルネットワークへの参加を表明しています。

今まで送金は銀行を通さないとできませんでしたが、リップルネットワークがあれば、銀行を介さなくても直接送金することが可能となります。

リップルネットワークに参加している銀行であったら、利用してもらえる可能性が残っているので、大銀行はこぞってリップルネットワークに参加しているというわけです。

世界はもちろん、日本国内でも注目すべきなのがリップルなのです。

従来の国際送金が抱える問題

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現在、国際送金を行おうとすると以下のような問題が出てきます。

・送金が非常に遅く、送金まで3~5日かかる。
・手数料が高い。(10%以上とられる場合がある。)
・送金自体が失敗して、まれにやり直す必要が出て来る。

国際送金が遅く、手数料が高くなる理由としては、送金までに複数の銀行が入るからです。

国際送金で有名なウエスタン・ユニオンの手数料は、10%以上になることもあります。

1万円送金したいのに、手数料で1000円とられてしまうなら実質9000円しか送金することができません。

送金にも非常に時間を要して1週間以上かかってしまうこともざらでした。

また、国際送金を行うことができる銀行は世界中の中でもかなりの資金力を擁する銀行しかできません。

世界中で見ても10銀行ほどしか存在せず、競争が生まれにくい状態であったため、長年の国際送金問題は解決することなく放置されていたのです。

送金が遅く、手数料が高いという国際送金問題に切り込んでいこうとしているのが、このリップルなのです。

リップルの国際送金

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リップルの国際送金は、XRP(リップル・エックスアールピー)というリップルネットワーク内で使用する仮想通貨を使って行います。

日本のAさんが、ペルーのBさんに送金する場合、

日本のAさんは自分のリップル内の口座に1万円を入金してXRPに交換します。

そして、そのXRPをペルーのBさんの口座に移し、BさんはXRPをペルーの法定通貨であるS/.(ヌエボ)に交換するというわけです。

Aさんの場合は、円とXRPを準備するだけで、南米の人にも送金ができるようになります。

また、Bさんの場合でも、S/.(ヌエボ)とXRPがあるだけで、送金を受け取ることができますし、日本に送金をすることもできるというわけです。

以前なら、円から一旦ドルに換えて、ドルからレアル(ブラジルの通貨)に換えてというように、ペルーの現地通貨に換えるまでに非常に苦労していました。

リップルを使うことで大幅に国際送金が改善していく可能性があります。

リップル・ネットワークの鍵を握るXRP

国際送金のブリッジ通貨(媒体通貨)として使われているXRP(リップル・エックスアールピー)は、上限が1000億XRPと定められています。

XRPの配布量は、リップルの公式ホームページに公開されています。

リップルの公式ホームページによると、市場に出回っているXRPは、約386億XRPだそうです。

残りの550億XRPは、リップル社が抱えていて売買不可のロックアップを宣言しています。

リップルの取引価格を安定させるためにリップル社が取った方策です。

もし、リップル社の持っている550億XRPがいきなり市場に出回ったとしたら、需要と供給の関係でXRPの価格は大暴落を起こしますし、その混乱からリップルネットワークが破錠してしまうでしょう。

そういった混乱を避けるためにリップル社は、自社で抱えている550億XRPのロックアップを宣言したのです。

そうはいってもリップル社が、隠してXRPを市場に売りさばく可能性も否定できないので、リップルを保有している方は急な値下がりには注意をしておきましょう。

リップルの国際送金を機能面から見ていこう

では、リップルの国際送金は、どれぐらい優れているのか機能面から見ていきましょう。

リップルの送金スピード

リップルの国際送金は、4秒で完了します。

圧倒的なスピードです。

今までの国際送金が3~5日かかっていたことを考えると圧倒的なスピードです。

また、同じ仮想通貨のビットコインですが、早くて1時間以上、なかには送金されない場合もビットコインはあるため圧倒的にリップルの送金スピードが優れているかが分かります。

リップルのトランザクション

リップルのトランザクション(送金処理)も非常に優れています。

リップルのトランザクションは、1500TPSとなっており、VISAカードなどの処理速度とほとんど変わらないほど優れています。
ちなみに、同じ仮想通貨のイーサリアム(ETH)は、15TPS。

ビットコインは、3~6PTSとなっているので、送金処理は他の仮想通貨と比べてリップルは、100倍~500倍の性能を誇っています。

まとめ

リップルの国際送金について以下のような内容でお話をしてきました。

『リップル(Ripple)』とは?
市場の注目を集めるリップル(Ripple)
従来の国際送金が抱える問題
リップルの国際送金
リップル・ネットワークの鍵を握るXRP
リップルの国際送金を機能面から見ていこう
リップルの送金スピード
リップルのトランザクション

リップルは、国際送金を根本から覆す可能性を秘めたネットワークになろうとしています。

Googleの出資やこぞって世界中の大銀行がリップルネットワークに参加している事実から、リップルの評価の高さを知ることができます。

ただ、まだまだ市場の取引価格はリップルの可能性に追いついていないように感じます。

是非、この機会にまだまだお手ごろ価格のリップルを手に入れてみてはどうでしょうか。

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