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今更聞けない「ビットコインを掘る(マイニング)」ってどういうこと?? 基本を5分で解説

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ビットコインを掘る(マイニング)

と聞いて、

(えっ、ビットコインってダイヤみたいに採掘できるの!?)

なんて考えたことはありませんか??

恥ずかしながら私もそのうちの一人でした・・・ (ハズカシイ・・・)

ビットコインについてあまり知識がなかった頃は、ビットコインを掘ると言われて、ヘルメットを被った工事現場に居るような方を想像していましたし、その頃はビットコインに対して漠然とした不信感がありました。

ですが、ビットコインの仕組みや、ビットコインを掘るとはどういうことかわかっていくにつれて、ビットコインへの不信感は薄れ、それどころかビットコインの堅牢性や安全性に目がいくようになりました。

なんだかよくわからないものは牽制しがちですが、よくわかっているものに対しては親密さすら感じますよね。

そして、人はよくわかっているものに対しては積極的になれます。
顔見知り程度の人とはうまく話すことができないという人も、親友とならよく話せると思います。それと同じです。

今回の記事を読んで、ビットコインを掘るとはどういうことか理解して、ビットコインに対する不信感をなくし、積極的に活用していきましょう!

ビットコインを掘る・・・とは?

まず、「ビットコインを掘る」とは、

シャベルを持って汗水たらすようなものではありません!

汗水たらすような努力が必要なのには間違いありませんが、おそらく想像されているものとは全く違うものでしょう。以下で詳しく見ていきましょう。

ビットコインを理解するために必要な言葉

ビットコインを理解するためには、

「トランゼクション」 「ブロックチェーン」 「ハッシュ」 「ノンス」

この4つの言葉を理解する必要があります。

まず、トランゼクションとは「取引」の英語表記:Transactionの日本語表記です。

たとえば、

「AさんがBさんに12BTCを送金した」 (※BTC:ビットコインの単位)

というのはビットコインの一つの取引、つまりは一つのトランゼクションというわけです。

そして、いくつかのトランゼクションをブロック(固まり)にし、そうしてできたブロックとブロックを繋いだものをブロックチェーンと呼びます。

ビットコイン,掘る2

では、ブロック同士を繋ぐチェーン(鎖)は一体なんだろう?

そう思うかもしれません。

そこで出てくるのが、「ハッシュ」と「ノンス」です。

ハッシュとは、「寄せ集め」という意味の英語、hashの日本語表記です。

ハッシュは、ハッシュ関数と呼ばれるいわば変換機を使って作り出されます。
変換機を使い、長いデータをある一定の短い値に変換したとき、その短い値のことをハッシュと呼んでいます。

簡単に言えば、いろいろな商品についているバーコードのようなものです。商品が長いデータで、バーコードがハッシュということになります。バーコードは商品によって違って、その商品のバーコードは決まっています。つまり、商品とバーコードは一対一で対応します。

ただし、ハッシュはバーコードと違って、ハッシュがわかっても元のデータがわからないという性質があります。この性質は、ビットコインの安全性につながる非常に大事な性質です。

ここで、トランゼクションを思い出してください。「取引」という意味でしたが、トランゼクションはインターネット上で行われ、コンピュータが処理を行うものなので、ある一つのデータとなっています。

たとえば、先ほどのトランゼクション「AさんがBさんに12BTCを送金した」があったとすれば、そのトランゼクションは011110111010001001101・・・のようなデータとなっています。そして、データであれば、ハッシュ関数という変換機を使って、ハッシュという短い値に変換することができましたよね。

つまり、ハッシュ関数を使って、トランゼクションというデータからハッシュという値に変換することができるわけです。

もう少し話を進めると、トランゼクションの固まりであるブロックもデータですので、ハッシュという値に変換することができます。

次に、ノンスとは「その場限りの」という意味の英語、nonceの日本語表記です。

ノンスを理解するためには具体的な状況を考えたほうが良いので、ノンス自体の説明は後に回します。おさらいですが、ハッシュとノンスはトランゼクションの固まりであるブロックとブロックを繋ぐチェーンでしたね。

そのチェーンであるノンスがどうやって使われているのか。
ここからは例を出して説明します。

ブロックAにブロックBを繋げるとしましょう。つまり、ブロックチェーンABを作るわけです。

まず、変換機を使ってブロックAをハッシュaに変換します。

次に、ハッシュaとブロックBの取引データを考慮して、条件を満たすノンスを計算します。

一定の条件を満たすノンスが計算できれば終了です。無事、ブロックAとブロックBはつながりました。

こうやってブロックチェーンは作られ、その際にハッシュとノンスが使われているのです。

4つの単語の説明はここで終わりです。

ビットコイン,掘る3

ビットコインを掘る、その仕組みとは

上では、トランゼクション、ブロックチェーン、ハッシュ、ノンスという言葉について述べました。簡単な仕組みも話しましたが、肝心の「ビットコインを掘る」ことについては全く触れていません。以下で触れていきます。

つまり、以下を読めば「ビットコインを掘る」ということの意味がわかります。

先ほど述べた内容と被る部分は多いですが、非常に難しい内容なのでもう一度はじめから説明をしていきます。

ビットコインの送金を例にとりましょう。「AさんがBさんに13BTCを送金」と、「CさんがDさんに2BTCを送金」という二つのトランゼクションの情報をブロック(固まり)にして、それぞれを繋ぎます。このときにできるのが、「ブロックチェーン」です。

そこで、チェーンの役割を担っているのが、ハッシュであり、ノンスです。

あるブロックでは、前のブロックのハッシュを含み、そのハッシュの値に対応したノンスも含んでいます。ハッシュやノンスは前のブロックから導かれるものなので、もし途中で不正があればそれ以降のすべてのブロックに関して値が書き換わってしまい、すぐに不正がばれてしまいます。

さらに、ノンスを計算するには、そのデータの性質上、総当り的に探しだすしかありません。つまり、多くの時間と手が必要になるわけです。

そして、そのノンスを計算することこそが、「ビットコインを掘る」と言われているのです。

要するに、ブロック同士を繋げるために必要なノンスを計算する作業が「ビットコインを掘る」ということになります。

「ビットコインを掘る」とは比喩でしかなく、実際は計算をすることだったというわけですね。

ビットコインを掘る 実践編

さて、ビットコインを掘るという意味を少しはわかっていただけたでしょうか。

ここではビットコインを掘るために必要なものを紹介していきます。

ビットコインを掘るために

先ほど話したとおり、ビットコインを掘るというのは、ノンスという値を探し出すということでしたね。そしてそのノンスは総当り的に探すしか現状方法がありません。人の手で探すわけにもいかないので、コンピュータの力を頼っています。

いわゆるビットコインのマイナー(掘り師)と呼ばれる人たちは、ノンスを探すために、強力なパワーをもつGPUというものを用意したりしています。

そして、ガンガン計算を行っているわけです。計算を行って、ノンスを探し出して、それの報酬としてビットコインを得ているんですね。

つまり、ノンスを計算するGPUなどの機器、そしてそれらを動かす電力さえあれば誰でもビットコインを掘ることはできるということです。

ビットコイン,掘る4

ビットコインを掘ったその先

ビットコインを掘ることで、マイナーはその報酬としてビットコインを受け取っています。ビットコインは話題沸騰中ですし、世界で一番取引されている仮想通貨ですからやはり人気も需要もあります。

そのビットコインをもらえるというのであれば、ビットコインを掘る人の気持ちもわかると思います。

ですが、いつまでもビットコインを掘ることはできないのです。

ビットコインには発行上限が発行当初から定められています。
具体的には、2100万BTCを超えることはできません。

そして、その値に達するのは2140年ごろだと言われています。

ここで大事なのが、上限が決まっているということです。無限ではないので時間がたつにつれてビットコイン自体の希少価値が高まることが予想されます。

時間が経つにつれて希少価値が高まります。希少価値が高まれば、貨幣価値は間違いなくあがるでしょう。つまりは、ビットコインを持つのが早ければ早いほど、あなたが受け取る利益は大きくなるということです。

何がいいたいかというと、今、ビットコインを掘ることが非常に重要だということです!

「ビットコインを掘る」とは まとめ

ビットコインを掘る」。

ダイヤなどを掘るということとは違うんだとわかっても、どういう仕組みなのか理解するのはなかなか難しいもの・・・

知識をつけることも大事ですが、実践してみるというのも大事です。

個人でビットコインを掘ることもできる世の中です。

ビットコインを掘って、ビットコインを受け取ることは、大きな将来投資になります。

これを機にあなたもビットコインを掘る、つまりマイニング(掘る)を行うマイナー(掘り師)になってみませんか?

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