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世界三大投資家ウォーレンバフェット氏、「ビットコインはバブル」発言。その真意とは?

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ウォーレンバフェット氏が語るビットコインのバブルとは

世界的に著名な投資家であり、ソロスやロジャースと並び世界三大投資家とまで言われるウォーレンバフェット氏

ウォーレンバフェット氏は10月中旬に開いた学生から自由に質問を受け付ける場にて、ビットコインについて質問された時、ビットコインはバブルであり、価値を生み出さないものであると語りました。

もちろん、バフェット氏が以前から一貫してビットコインなどの仮想通貨を投資対象としていないことは周知の事実でした。とはいえ、最近では1BTCあたり80万円を超えており(2017年11月8日現在)、仮想通貨への期待も高まっていると思っていたのですが、、、

投資の神様、ウォーレンバフェット氏はまだビットコインなど仮想通貨を投資対象とみなしていないようですね。

そもそもウォーレンバフェット氏ってなにもの??

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ウォーレンバフェット氏は1930年、アメリカ合衆国にて誕生しました。現在は世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務めています。

投資持株会社とは「投資の目的で株式などの資産を取得し、長期的に保有することをメインの事業としている会社」のことです。簡単に言えば、バフェット氏の会社は株式などの資産に投資してる会社で世界最大ということですね。すさまじいです。

さらにウォーレンバフェット氏は、過去に世界長者番付で1位をとったこともあるほどの資産家であり、現在はマイクロソフト共同創業者のビルゲイツ、アマゾンCEOのジェフベゾスに次いで3位となっています。※2017年11月8日現在

また、慈善活動家としての一面や、質素な生活を行っているという一面もあり、投資家として優れているばかりか、人として素晴らしい一面もたくさん持ち合わせています。

事実、ウォーレンバフェット氏の慈善活動における募金額は300億ドル以上で、この額はビルゲイツに次いで世界2位です。

ウォーレンバフェット氏の今までの投資経歴

ここでは、ウォーレンバフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイが保有する5つの代表銘柄を紹介したいと思います。

バフェット氏は長期投資で成功した数少ない投資家です。

バフェット氏は分散投資ではなく集中投資のスタンスをとっていて、一度買った株式は売却せずに保有し続けるため、その株式が長い時間をかけて信じられないほどの配当利回りを生み出しています。

そして、そうした集中投資のスタンスで保有しているが5つの代表銘柄というわけです。

では、バークシャー・ハサウェイが保有する5つの代表銘柄とは・・・

「コカコーラ」 「アメリカンエクスプレス」 「ウェルズ・ファーゴ」 「IBM」 「フィリップス66」

です!
一つずつ見ていきましょう。

コカコーラは日本人にもなじみ深い世界的な飲料会社です。バフェット氏はコカコーラのブランド力に目を付け、投資を決めたそうです。

アメリカンエクスプレスはVISAやMastercardと並んで有名なクレジットカードブランドです。逆境にあっても、ゆるぎない価値を提供し続けていたことを見抜き、投資を決めたそうです。

ウェルズ・ファーゴは日本ではなじみがありませんが、アメリカの銀行です。また、アメリカではあまりない堅実な経営を行う銀行でした。そこに目を付け投資を続けています。

IBMは言わずと知れた世界企業ですね。最近までバフェット氏はITなどに関するテクノロジー株を買わないという姿勢を貫いていましたが、2011年からその姿勢を一転させ、IBMへの投資を行っています。IT・テクノロジー業界における独占的企業が固まってきたことから、IBMへの投資の行ったのではと考えられています。

フィリップス66は石油精製会社です。原油相場の先行きに不安を感じたバフェット氏は、原油価格が下がると仕入れがしやすい、原油から石油を精製する会社に目を付け、投資を行いました。

以上の投資先について知るだけでも、ウォーレンバフェット氏の投資先を見極める力のすごさを知ることができるかと思います。
上記したのもほんの一部ですので、興味がある方はぜひ調べてみてください。

ウォーレンバフェット氏の「ビットコインはバブル」発言、その真意は?

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さて、長々とバフェット氏の経歴や人物像について紹介してきましたが、はたしてバフェット氏の「ビットコインはバブル」という発言にはどのような意図、目論見があるのでしょうか。

以下で詳しく見ていきましょう。

はたして本当にビットコインはバブルなのか?

「はたして本当にビットコインはバブルなのか?」

そのような質問が出てきたときに、YES!ともNO!とも答えることは非常に難しいでしょう。
しかし、可能性を考えることはできます。

※また、注意していただきたいのが、この記事で紹介するのはあくまでも一つの考え方であり、絶対的なものではありません。参考にしていただける場合は、そうした点に注意した上で参考にしていただけると幸いです。

ビットコインなどの仮想通貨にはループ構造があると考えることができます。
利用者が増えれば増えるほど、利便性が増え、そしてビットコインの価値が上がり、さらに利用者が増え、さらに利便性が増え、さらにビットコインの価値が上がり・・・というような構造です。

そこで、ビットコインの価値が上がり続けている今、こうしたループ構造によって、ビットコインの価値が上がり続けていると考えることができます。この考えを聞いたときには「おっ、ということはずっと価値が上がり続けてすごいことになるんじゃ??」と感じる方もいるのではないでしょうか。

ですが、あるループ構造を持っているということは、その逆のループ構造も持っていることになるんです。

今回はここがポイントです。

今のところ、ビットコインなど仮想通貨の利用者が増えることによってのみ、ビットコインの利便性が上がり、そしてビットコインの価値は上がりますよね。

もし、その流れに逆行して、ビットコインなど仮想通貨の利用者が減るようなことがあればどうなるでしょうか?

もちろん、その場合は逆のループ構造を生み出し、ビットコインの利便性が下がり、ビットコインの価値も下がり、さらにその分利用者が減り、さらにビットコインの利便性が下がり・・・という悲劇を生み出します。

ここでは、なにもビットコインがだめだということを言っているのではありません。

現時点で、ビットコインが逆ループ構造を持ち、ビットコインの持つ価値を暴落させ、いわば「ビットコインのバブルがはじける」という現象が引き起こされることは十分ありうるのではという可能性の話です。

その証拠に、ウォーレンバフェット氏は「投資の成功確率」を大変重視する投資家であるため、まだまだ危険要素の多いビットコインなど仮想通貨に対して、投資をする気はさらさらないというスタンスをとっています。

もちろん、ウォーレンバフェット氏が直接的に言及したわけではないので、私の個人的予想に過ぎませんが、もしビットコインなど仮想通貨が現在の日本円やアメリカドルなどと同等かそれ以上の価値を持ち、人々に利用されるような存在になったとしたら、ウォーレンバフェット氏がビットコインに投資をするか否かは一目瞭然でしょう。

ビットコインのバブル? まとめ

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ウォーレンバフェット氏による「ビットコインはバブル」発言。

長い間、投資の世界の第一線で活躍し続けたバフェット氏の発言はそれだけ重く、影響力のあるものです。しかし、バフェット氏が発言したからという理由だけで、物事を判断するのはあまりにも浅はかと言わざるを得ません。

ウォーレンバフェット氏が何故、そのような発言をしたのか。

ウォーレンバフェット氏の今までの投資のスタンスはどのようなものなのか。

バフェット氏の言葉を借りるとするならば、そういった状況を加味して「自分の頭で考える」必要があるのが投資です。

もしかすれば、ウォーレンバフェット氏がビットコインへの投資を発表するその時が、本当の仮想通貨元年といえるのかもしれませんね。

なにはともあれ、私はビットコイン含め、アルトコインなどさまざまな仮想通貨の行く末には大変期待しています。

このサイトでは、ビットコインの行く末やビットコインに使われている技術などをまとめています。よければそちらも見てみてください。

それでは、今回述べたような危険性も理解した上で、納得のいく投資をしていきましょう。

最後までありがとうございました。

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