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ビットコイン急落に備えろ!!2017年ビットコイン急落の原因を分析

ビットコイン,急落

2017年11月15日のハードフォーク(アップデート)に向けて、価格の高騰が続くビットコイン。

価格が上がり続けているビットコインですが、いつか必ず下がるタイミングがやってきます。

ビットコイン保有者にとって心配なのは、どのタイミングでビットコイン取引価格の下落が始まるのかということ。

株式は会社の業績など株価を決定する要因がいくつかありますが、ビットコインは価格を決める指標がなく、取引価格を予想することが難しくなっています。

ただ、2017年の中でもビットコインの価格が下がる出来事がいくつかありました。

振り返ってみると、世界最大のビットコイン市場である中国の出来事がビットコインの下げに大きな影響を与えているのが分かりました。

そこで、今回は2017年のビットコインの取引価格が急落した中国における出来事をまとめてみました。

今回紹介するビットコインの取引価格が急落した出来事を参考に、今後のビットコインの下げ相場に備えましょう。

2017年ビットコイン急落の出来事1 人民元の値上がり

ビットコイン,急落
1月13日、人民元の値上がりによってビットコインの価格が急落しました。

1月5日の時点で1172ドルであった取引価格は、1月13日には789ドルまで下がりました。

ビットコインの価格が1週間の間で34%も急落した出来事でした。

人民元とビットコイン

人民元は、ご存知の通り中華人民共和国の法定通貨です。

ビットコインは、現金と交換して手に入れることができます。

ドルやユーロ、円と比べて、ビットコインとの交換通貨としては、この人民元が断トツに多くなっています。

ビットコインへの交換通貨の9割以上が人民元となっています。

そのため、人民元がビットコインに与える影響は非常に大きくなっているのです。

人民元の値上がりによる価格下落の理由を分析

人民元の値上がりを受けて、中国の投資家たちはビットコインに投資するより人民元に投資するメリットが大きいと感じたため、ビットコインの価格が下がりました。

人民元の値下がり時に、最も上昇した投資対象がビットコインでありました。

その逆のことで、ビットコインから人民元に投資家の資金が流れたということです。

人民元の値上がりはビットコインの取引価格を下げ、人民元の値下がりは、ビットコインの取引価格を上げるということが分かります。

中国政府は、人民元の取引価格を操作するため市場に対して介入をします。

中国政府の動きには十分な注意が必要です。

人民元の値上がりは、ビットコインを売るタイミングであることを覚えておきましょう。

また、ビットコインも投資家にとっては、金などの他の投資先の一つでしかないということが分かります。

今後、ビットコインより優れた仮想通貨が登場したり、ビットコインより大きなリターンが見込める投資商品が登場した場合、ビットコインからの資金の流出が起きることでしょう。

2017年ビットコイン急落の出来事2 中国のICO禁止

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9月5日、中国がICOの禁止を発表したため急落しました。

9月2日の時点で5000ドルになっていた取引価格は、9月5日に中国政府がICOを発表すると4037ドルと一気に19.2%値を下げました。

ICOとは

ICOとは、新しく作った仮想通貨を取引所での取引を行う前に資金と引き換えに交換することです。

仮想通貨のIPOと呼ばれています。

取引前の段階で、今後上昇する可能性のある仮想通貨を手に入れることができれば投資家としては非常にメリットがあります。

ただ、このICOは大きなリスクも抱えています。

取り扱いまで行くことができず仮想通貨の価値がなくなったり、取引できても価格が急落したりとまだまだ信用性にかける部分があります。

ICOは、IPOのように上場するための基準が厳しく設定されていないためこのようなことが起こるのです。

ICOの禁止による価格下落の理由を分析

中国政府が、ICOを禁止することによってビットコインへの資金の流入は抑えられ、ビットコインの取引価格が急落しました。

また、中国にならって他の国の政府や中央銀行もICOの禁止を意図する発表を行うなど、ICO禁止の流れが世界に広がりました。

ICOによって大きな資金がビットコインに流れていたので、ICOの禁止は取引価格下落の大きな要因となりました。

今後、ICOに対して世界の政府や中央銀行が取り締まりを強化するようになると、ビットコインの価格下落はますます進むことになるでしょう。

中国・アメリカ政府のICOに対する発言には今後も注意する必要があります。

2017年ビットコイン急落の出来事3 中国大手ビットコイン取引所の取引停止

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9月14日、中国の3大ビットコイン取引所であるビットコインチャイナが9月30日以降のビットコイン取引全てを停止することを発表しました。

発表があると約2400ドルまで取引価格は下落しました。

直近24時間で約3800ドルまで上げていたことを考えると、40%程度の値下がりが起こったのです。

ビットコイン中国3大取引所

中国にはビットコインの3大取引所として、

・ビットコインチャイナ
・火幣網(フオビィ)
・OKコイン

といったものがあります。

取引停止による価格下落の理由を分析

取引が停止されたことで、世界最大のビットコイン市場である中国での売買が抑えられると判断したためビットコインの値が下がったと考えられます。

現在、中国の3大取引所は政府の監視下に置かれており、再開するかどうかがまたビットコイン価格に大きな影響を与えそうです。

まとめ

2017年のビットコインの取引価格が急落した出来事を以下の通りお伝えしてきました。

2017年ビットコイン急落の出来事1 人民元の値上がり
2017年ビットコイン急落の出来事2 中国のICO禁止
2017年ビットコイン急落の出来事3 中国大手ビットコイン取引所の取引停止

今後のポイントとしては、ICOに対して一定基準を設けての許可を出すのかということや中国の3大取引所の動きが挙げられます。

まだまだ、取引価格の乱高下が続くビットコインですが、上がるタイミングや下がるタイミングのきっかけを投資家達がつかみつつあるのも事実です。

一つ一つのビットコイン関連の出来事と取引価格を見ながら、ビットコインを理解するよう努めていきましょう!!

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