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仮想通貨「イーサリアム」が2018年はクル?イーサリアムってどんなコイン?

イーサリアム,仮想通貨

ビットコインについで、時価総額が高いイーサリアム。「イーサ」と呼ばれており、取り扱っている取引所も多いですよね。でも仮想通貨を始めたばかりの人にとっては、なかなか素通りしそうなイーサリアム。はじめにビットコイン、そしてリップル、それにネム、と買って行くとなかなかイーサリウムを買う順番が回ってきません。

しかし、仮想通貨を取引している人の中には「イーサリウム推し」の人がたくさんいます。通貨としてだけではなく、いろいろなプロジェクトとも関連付けられるアルトコインであるイーサリアム。

このイーサリアムは、実はアルトコインで仮想通貨の中でもプロジェクトや身分証明などを組み込める技術を持っています。そのため、通貨としての用途の他にも、いろいろな可能性を持っているといいます。このイーサリアムは、どこがどのように魅力的なのでしょうか?

「イーサリアム」ってどんなコイン?

イーサリアム,仮想通貨

イーサリアムとは、仮想通貨の中でもビットコインに次ぐ人気、時価総額の高いアルトコインです。実際、トランザクションの回数ではビットコインを上回っています。

しかし、イーサリアムとはもともとはコインの名前ではありません。あるプロジェクトで新しい試みをする時の組織やプロジェクト名なのです。そしてそのプロジェクトで使用される仮想通貨の名前にもなっています。

2013年にスタートしたこのプロジェクトとは、なんと「難民支援」です。
通貨なのになんで難民支援?と思われるでしょうが、通貨に特殊な技術を組み込むことができるので、通貨としての他の目的にも使えるのです。

例えばヨルダンの難民キャンプでの食料をはじめとする支援で、難民キャンプの商店にデータが送られます。商店では、本来ならイーサリアムを含む仮想通貨はスマホなどのQRコードで使用するものですが、難民はスマホを持っていません。ペーパーウォレットにして渡すのも失くす恐れがあります。

そこで、イーサリアムに難民の目の虹彩データを組み込み、食料を受け取ってもらうことにしました。これなら、難民は商店に行って目の虹彩で認証するだけで、食料を受け取るクーポンを得ることができます。ただし、規定を超えて複数回受け取ろうとすると、目の虹彩データでエラーになるそうです。

このような画期的なイーサリアムの技術は、なんとモスクワ生まれの(その後カナダに移住)若干23才の若者によって開発されました。

感動!「イーサリアム」誕生秘話

イーサリアム,仮想通貨

もともと父親から仮想通貨のことを教えてもらい、仮想通貨のブログで記事を書いていたヴィタリック少年。イーサリアムを開発する前には彼は大学を辞め、世界の仮想通貨市場を視察するべく、旅に出ます。アジアを放浪する中で、仮想通貨に使われているブロックチェーンという技術を人々は通貨以外の他のことに使おうとしているのを知るのです。

SNSのように一つの企業がネットワークを構築するのではなく、そのネットワークに参加している普通の人々が自分のコンピューターでネットワークを作っていることに可能性を感じたそうです。

そしてその後、ひとつの目的だけでなく、あらゆる目的に使えるブロックチェーンのプラットフォームを作り上げました。それが仮想通貨イーサリアムの核となるものなのです。

そしてのちに、ブロックチェーンの技術を彼は難民キャンプの食料供給の技術に応用しました。このように、通貨としての用途だけではなく、スマホも持たない難民たちの虹彩を認証として技術に組み込むことで、人の役に立てるのがブロックチェーンという技術なのです。

「イーサリアム」のアップデートとは?

イーサリアム,仮想通貨

イーサリアムは開発当初からあらかじめ4回のアップデートを計画しています。2015年7月にフロンティア(未開発)、2016年3月にホームステッド(家屋敷)、2017年10月にメトロポリス(大都市)と名付けられ、それぞれハードフォークとも言われており、ブロックチェーンを分岐させることで、仕様を変更していると言われています。

あらかじめ計画的なハードフォークなので、ビットコインの分岐に比べて攻撃的ではないと言われ、そこまでの騒動は起きないそうです。

そして4回目のハードフォークは2018年1月下旬。イーサリアムをすでに所有している人にはタダで4回目のハードフォークで誕生した「イーサ・ゼロ」が配られたようです。

「イーサリアム」独自の「スマートコントラクト」技術とは?

では、イーサリアム独自の「スマートコントラクト」技術とはどんなものなのでしょうか?これはブロックチェーンという、仮想通貨独特の技術を、通貨としてだけではなく、瞳の虹彩の画像を個人認証に使ったり、不動産売買や保険の売買など、いままで人が介してきた行為までを、このスマートコントラクトに組み込んで代行してしまおうという技術なのです。それは、契約者の情報保管と契約内容の執行が同時にできる、いわば、契約書と設計図を同時に、ひとところにしまっておけるような技術です。

「イーサリアム」はどこまで上がる?

誕生して1年で10万円が1000万円に!まさに夢のような現実を実現してしまったイーサリアム。2018年に入ってからは暴落してしまったものの、まだまだ世界が注目している金融商品であり、期待を寄せることができる仮想通貨だと言うことができます。その理由は

・ロシアのプーチン大統領もイーサリアムに言及している。
・難民支援の他にも幅広い分野で利用され、時代と共に変化するから。
・2020年東京オリンピックを控えて、下落する理由が見当たらない。
・トヨタやUFJがエンタープライズ・イーサリアム・アライアンスに参加している。
・スマートコントラクト(賢い契約)技術に将来性がある。

などがあります。
当初は2020年の東京オリンピックの頃までには10万円はいくだろうと予想されていたイーサリアムですが、蓋を開けてみると2017年末の時点で、それ以上の一時17万弱になっていました。

まとめ

いかがだったでしょうか?ビットコインに次ぐ人気コインで、時価総額の高いイーサリアムについてご紹介しました。アルトコインであるイーサリアムは、通貨以外にも、難民支援の虹彩認証の技術を組み込んで使われているなんて、驚きですよね。

このように、イーサリアムだけではなく、他のコインもいろいろな事業やプロジェクトに活用されることが高く、世界を変えそうな可能性を秘めています。それだけに、ビットコイン同様、仮想通貨の可能性には将来性があり、期待が高まると言えますね。

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