トップページライトコイン › 第2のビットコインと呼ばれるライトコイン(Litecoin)とは!?

第2のビットコインと呼ばれるライトコイン(Litecoin)とは!?

ライトコインとは

ビットコインの取引価格が、ついに大台の200万円に到達しました。

世間ではビットコインが非常に注目されていますが、ビットコインと同じように取引価格を大きく上げた仮想通貨をあなたはご存知でしょうか?

イーサリアム?
リップル?
ビットコインキャッシュ?

いいえ、ちがいます。

答えは、ライトコイン(Litecoin)です。

2017年の12月にビットコインの取引価格は急上昇を見せましたが、取引価格は11月のおよそ2.6倍でしかありませんでした。

対して、ライトコインの上げ幅はなんと5.8倍。

世間では、ビットコインを保有していて大きな利益をあげることができたと騒がれていますが、それ以上に大きな利益をあげていたのが、ライトコイン保有者だったのです。

そこで今回は、第2のビットコインと呼ばれているライトコインについて紹介していきたいと思います。

ライトコインとは!?

ライトコインとは

ライトコインは、元Googleのシステムエンジニアである、チャーリー・リー(Charlie Lee)によって2011年10月にビットコインのシステムを参考にして開発された仮想通貨です。

ライトコインを表現する有名な言葉として、チャーリー・リーは

「ビットコインをゴールド(金)とするなら、ライトコインはシルバー(銀)を目指す。」

という内容を述べています。

このチャーリー・リーの言葉から察する通り、ライトコインはビットコインのシステムを参考にして作られました。ビットコインのシステムを参考にして作られているので、ビットコインの抱えるシステム上の課題が修正されています。

ライトコインとは、ビットコインをバージョンアップしたものというイメージが、ライトコインの全体的な特徴を説明しているといえます。

ライトコインは、ビットコインと同じように現金の換わりに使用することができるますし、商品を購入したり、サービスを受けたりすることもできます。

また、ライトコインはビットコインと同じようにドル・ユーロ・円などの法定通貨とも交換することも可能です。

では、以下ではライトコインの詳しい内容について説明していきます。

ライトコイン(Litecoin) 単位

ライトコインの単位は、LTCです。

1LTCや0.3LTC、10LTCといったように使われます。

現在、ライトコインの仮想通貨における時価総額ランキングは、5位カルダノ(Cardano)、6位ネム(NEM)といった仮想通貨に次いで7位です。

時価総額は9億8500億ドル(約1100億円)となっています。

以前、ライトコインは時価総額ランキングで4位に付けていたので、最近は他の仮想通貨の勢いに押されぎみの状態にあるということがいえます。

ただ仮想通貨の中では、ビットコインに次ぐ古株で、一定のブランド力があるため仮想通貨ランキングのTOP10から落ちることはありませんでした。

ライトコイン(Litecoin) 発行量

ライトコインには、発行量の上限が設定されています。

ライトコインの発行量は、8400万LTCで、それ以上発行されないようにシステムで設定されています。

仮想通貨の発行量の上限は、ビットコインも同じように発行量に上限が決められています。

ちなみに、ビットコインの発行上限は2100万BTC(ビットコイン)となっていて、ライトコインの発行量はビットコインの4倍となっています。

ライトコインは、プルーフ・オブ・ワーク(Proof Of Work)と「スクリプト(Scrypt)」アルゴリズムを採用


ライトコインのやり取りを行うネットワークは、プルーフ・オブ・ワーク(Proof Of Work)というブロックチェーン技術を採用しています。

このプルーフ・オブ・ワークというネットワークシステムがあるからこそ、特定のサーバーを通さなくても、当事者間同士での送金が可能となります。

また、オープンソースといってライトコインユーザの全体に対して取引記録については常に公開されています。

ただ、プルーフ・オブ・ワークのアルゴリズムは、ライトコインはビットコインのアルゴリズムは「SHA-256」とは違っていて、「スクリプト(Scrypt)」を採用しています。

ライトコインが、「スクリプト(Scrypt)」のアルゴリズムを使うことで、マイニングや送金スピードを速めることができます。

ライトコイン(Litecoin)のマイニング(採掘)

ライトコインには、マイニング(採掘)といって取引情報の計算処理を行うことで、報酬が発生するシステムを採用しています。

このマイニングもビットコインのシステムを参考に採用されました。

ただ、ライトコインのアルゴリズムは、独自のアルゴリズムである「スクリプト(Scrypt)」を採用しているため、マイニングの内容はビットコインと少し異なります。

ライトコインのマイニング難易度はビットコインのものと比べると簡単で、一般的な性能のコンピューターでもマイニングが可能だという点です。

ビットコインのマイニングは、高性能の計算処理が行えるコンピューターや大量の安価な電気を必要としており、なかなか一般人がマイニングを行うことはできません。

ライトコインのマイニングに成功すると報酬として25LTCをもらうことができます。

現在(2018年1月8日)の取引価格が、1LTC=3万円なので現金に換算すると75万円の報酬がもらえるというわけです。

ビットコインのマイニング成功の報酬は、12.5BTCなので、1BTC=175万円なので現金に換算すると約2200万円と圧倒的にビットコインの方が大きな報酬となっているのが分かります。

対して、ライトコインは、一般的な性能のコンピューターでもマイニングが可能なので、マイナーの参入がビットコインを比べると簡単なのです。

ビットコインでは、参入が難しくマイナーの権限が強くなりすぎて、ハードフォークやスケービラティの問題を引き起こしています。

マイナーの参入がしやすいライトコインでは、ビットコインのように市場を混乱させる問題が起こりにくいというメリットがあります。

ライトコイン(Litecoin)にも存在した半減期

ライトコインには、半減期といってマイニングの報酬が半分になってしまうということがシステムに組み込まれています。

つまり、今まで100LTCもらってたとしたら、半減期が来ると報酬が半分の50LTCに減ってしまうのです。

この半減期は、4年に一度来るように設定されていて、ライトコインの最初の半減期は、2015年の8月に行われました。

最初のライトコインのマイニング報酬は、50LTCだったので、2015年8月以降のライトコインの報酬は、半分の25LTCに下げられてしまいました。

ライトコインの2回目の半減期は2019年8月が予定されていて、ライトコインの報酬は12.5LTCに下げられる予定です。

ちなみにライトコインの3回目の半減期は、2023年8月で6.25LTC。

4回目の半減期は、2027年8月で3.125LTCと報酬が下がっていきます。

この半減期の少し前に、マイナー達は今後もマイニングを行うかどうか決めるので、ライトコインの取引価格に大きな影響を与えることになります。

ライトコイン 1ブロックの作成時間は2.5分

ライトコインとは
ライトコインの取引情報は、2.5分毎に行われます。

取引情報は、ブロックチェーンというデータに書き込みが行われるので2.5分毎に1ブロックが作られていきます。

ビットコインのブロックチェーンは10分毎にできていくので、ライトコインはここでもビットコインの4倍の早さで送金ができるということです。

ただ、この決済スピードの早さは最近ではあまり他の仮想通貨と比べた際の強みとはいうことができません。

リップルの決済はたった4秒で完結します。

ライトコインの37.5倍の速度なので、決済スピードだけを売りにしていたようではライトコインに未来はなさそうです。

これから、ライトコインの開発者であるチャーリー・リーは強みを作っていく必要に迫られてくることでしょう。

まとめ

今回は、以下のような内容でライトコインについて説明してきました。

ライトコインとは!?
ライトコイン(Litecoin) 単位
ライトコイン(Litecoin) 発行量
ライトコインはプルーフ・オブ・ワーク(Proof Of Work)と「スクリプト(Scrypt)」アルゴリズムを採用
ライトコイン(Litecoin)のマイニング(採掘)
ライトコイン(Litecoin)にも存在した半減期
ライトコイン 1ブロックの作成時間は2.5分

ビットコインと1セットで考えられるライトコイン。

ビットコインの価格上昇に合わせて、ライトコインの取引価格も上昇するという特徴を持ってもいます。

半減期、マイニング、プルーフ・オブ・ワーク(Proof Of Work)など、ビットコインと同じよな特徴を持ち合わせているのでビットコインの値動きからライトコインの値動きを予測することもできそうです。

ビットコインとあわせて、このライトコインからも目が離せません。

著者:

関連記事

今稼げる!!仮想通貨FX取引所

仮想通貨ランキング!

にほんブログ村 その他生活ブログ ビットコインへ

Key word

おすすめサイト

仮想通貨関連記事:著者一覧

お問い合わせ