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イーサリアムは世界第2位!!今後世界を席巻し誰もが日常的に使う時代が来る?!

イーサリアム 今後2

イーサリアムの概要

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イーサリアムは、ビットコインで採用されたブロックチェーンの技術を用いて、ヴィタリ・ブテリンという開発者が弱冠19歳にしてその構想を思いついて開発された仮想通貨です。

イーサリアムは2014年1月2日に公開されてETH(イーサー)という単位の基軸通貨を持っていますが、2017年10月現在、3兆2032億円の時価総額を誇る世界第二位の仮想通貨となっており、今後も大いに期待できる仮想通貨の一つと言えるでしょう。

イーサリアムは、ビットコインと同様P2Pというシステムを採用しており、すなわち銀行のような中央集権型の取引環境ではないため、中央にサーバーを持っておりません。その代わりに、ユーザー同士が端末を相互に接続しあい、お互いにデータを共有し合ってセキュリティーを高めています。

またイーサリアムは、開発者のヴィタリック・ブテリンが、ビットコインが単にビットコインとしての取引しか行えないシステムだったところを、スマートコントラクトという考え方を取り入れ、どんなプラットフォームであっても取引が可能になるような構想を持って設計されました。

もう少し簡単に説明すると、ビットコインについては、ビットコインと円やドルとの取引はできますが、その他の取引はできません。それに対してイーサリアムは、スマートコントラクトのシステムを採用することで、イーサリアムを決済システムとして使うことができるようになります。実際日本でも株式会社リミックスポイントが、BITPointという取引所を利用して、日本各地の実店舗に、クレジット決済の代わりとなるイーサリアム決済を導入している最中です。

イーサリアムは元々、ハードフォークを前提にして作られています。ハードフォークの本来の意味は、後方互換のないプログラムのアップデートというような意味あいを持っており、これはビットコインで取りざたされているようなハードフォークとは根本的に異なる性質を持っています。ハードフォークの詳細については後述したいと思います。

イーサリアムはスマートコントラクト

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イーサリアムがビットコインと根本的に異なっている点は、スマートコントラクトというシステムを採用していることです。そもそもイーサリアムが、開発者のヴィタリック・ブテリンによって、スマートコントラクトを実現するために作られた仮想通貨であることを考えると、彼の思惑は大いに成功していると言えるでしょう。

スマートコントラクトを、簡単に説明すると、あらゆる目的のために使えるブロックチェーンのプラットフォームです。現在では確かに、仮想通貨がニュースでも取り上げられるようになり、新聞記事の見出しにもビットコインの名前が載るような時代になってきましたね。

ところが、現実を見てみると、どこを見回してもビットコインなどの仮想通貨が使用できる場面というのは全くありません。すなわちビットコインは現在はまだ、円やドルと交換することでしか力を発揮することのできない通貨なのです。そのため、学校や会社など、周りを見渡して見ても、ビットコインという名前は知っていても実際に使ったことがある人はかなり少数派なのが現実ではないでしょうか?

ビットコインの使用環境が限られた、閉ざされた環境を改善するために作られたのが、イーサリアムであり、スマートコントラクトなのです。従って、イーサリアムのスマートコントラクトを利用することができれば、スーパーマーケットやコンビニ、その他店舗でも簡単にイーサリアムで取引が可能になるということです。

こうして考えると、イーサリアムが今後、生活の一部になってくる日はとても近いのではないかと思えるわけです。

イーサリアムのスマートコントラクトの詳細について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

イーサリアムの決済スピード

イーサリアムはスピードが速い

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イーサリアムは、決済スピードがビットコインよりも圧倒的に速いのが特徴です。実際、ビットコインで1ブロック形成するのに10分かかるところを、イーサリアムでは1ブロックを15秒で生成できます。つまり、イーサリアムはビットコインよりも、単純計算で40倍のスピードを誇っているということです。

仮想通貨の利点として、取引が一瞬の間に行うことができるというものがあります。クレジットカードも同様に、取引が一瞬で行うことができるため、決済手段として世界で広く利用されているわけですが、それと同様のことができる可能性があることは、仮想通貨としての大きな特徴とも言えます。

その上で、ビットコインよりも圧倒的にスピードが速いイーサリアムというのは、この決済手段として必要な速度の面でも大きく、ビットコインをリードしていると言えるでしょう。

イーサリアムの送金スピードには課題も

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もちろん、イーサリアムが決済手段として用いられるためには、まだまだ課題もあります。というのも、イーサリアムの送金には現在ではまだ数分程度時間がかかってしまうからです。

クレジットカードを使ったことのある人ならわかるとは思いますが、クレジットでは数秒で決済が完了します。ビットコインよりはスピードが速いとは言え、このスピード感をイーサリアムはまだ実現できていないというのは残念ながら現状と言えるでしょう。

高速化は進んでいる

ではイーサリアムはまだまだ、高速化に対応できないのかというと、そんなことは全くありません。詳細は次のトピックで話しますが、イーサリアムは元々グレードアップを4段階する構想でスタートしており、そもそもがまだグレードアップの途中段階にいるのです。

つまり、今後アップグレードがどんどん進み、高速化が進んでいくことは、最初から計画の範囲内なのです。かっこよく英語で言えば、”Under our control”っていうやつですよね。

技術的な進歩には段階があって、今すぐ全ての構想が実現するわけではないですが、これから着実に技術が進歩して、現在のクレジットカードのような圧倒的スピードによって世界をイーサリアムが覆うような世界も今後十分考えられるのです。

イーサリアムはハードフォークが前提?!

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ハードフォークというと、現在ビットコインのハードフォーク問題がなんども浮上しており、ハードフォークにいい印象を持っていない人も多いかもしれません。

というのも、ビットコインでのハードフォークというのは、分裂を前提にしたハードフォークだからです。すなわち、ビットコインでハードフォークすると言ったら、これまでのビットコインが分裂し、新しい仮想通貨である、ビットコインキャッシュやビットコインゴールドなどが生まれることを意味しているということです。

ですが、これはハードフォークの本来の意味とは本質的に異なっているのです。そしてイーサリアムというのは、本来の意味でのハードフォークが前提となっているため、ハードフォークによって仮想通貨が分裂したりということは基本的には起こらないと言えるでしょう。

ビットコインのハードフォークと、それに伴う分裂問題は非常に有名です。ビットコインのハードフォークについて知らない人は、イーサリアムのハードフォークについて知る前に、話題になっているビットコインのハードフォークについて知っておくといいでしょう。以下の記事を参考にしてくださいね。

ハードフォークの本当の意味

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ハードフォークの本当の意味としては、後方互換のないプロトコルの更新です。後方互換とは、新しくアップデートしたシステムが、これまでのシステと互換性を持って動いているかということです。

例えば、新しくiPhoneが発売された時に、前のバージョンで使われていたiPhone充電器を使って、新しいiPhoneが充電できないことがありますよね。これは、新しいiPhoneがこれまでの充電器の仕組みとはおさらばして、もっと使いやすい便利なものに切り替えたということです。つまり以前のバージョンとの互換性がなくなったという意味で、これは後方互換がないということです。

同様に、ハードフォークでは後方互換がないため、これまでのシステムは、新しくアップデートされたシステムでは使用することができなくなるというわけなのです。

したがって、イーサリアムのハードフォークとは、イーサリアムという仮想通貨をもっと使いやすく便利にするための大幅なアップデートという意味なのです。

なぜビットコインは分裂するのか?

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少し話は逸れますが、ここでなぜビットコインのハードフォークでは、仮想通貨の分裂が行われるのかを解説したいと思います。これは、イーサリアムとは決定的に違う点の一つなので、ある意味ではすごく重要なポイントと言えるでしょう。

簡単に言ってしまえば、ビットコインが分裂するのは、ビットコイン開発者たちが、方針の違いにより一致団結できずに、違いに自分の主張を譲ろうとしないということが原因になります。つまりビットコインの分裂は、開発者たちの利権が絡んでくる、争いなのです。

なぜこのようなことが起こってしまうのかというのは、様々な理由があるかもしれませんが、最も根本的な理由は、ビットコインの創始者であるサトシ・ナカモトなる人間が、ビットコインの方針を決めてくれないからです。

つまりビットコインはサトシ・ナカモトという、本人が誰なのか誰もわからないような人物の発案によって生まれた仮想通貨なのです。そのため、ビットコインの総責任者は誰なのか?という責任問題を解決することができないのです。そういう意味では、誰もが自由に開発に関われる、資本主義的な発想で開発が行われるわけですが、絶対的な決定権を持つ人間、絶対的な方針を示していかないビットコインと向かう先は存在しないと言えるのです。

そのためビットコインは、様々な人が色々な意見を言って、意見に賛同する人達が集まって開発を行なっていくわけです。その結果、対立する意見を持つグループが出現し、彼らが互いの利権を求めて活動していくうちに、和解できずに分裂してしまうという末路を辿ってしまっているというわけです。

それに対してイーサリアムの場合は、イーサリアムを初めて構想として考え、それを実現しさらにより良い方向へと導いているヴィタリック・ブテリンという開発者が、今も最前線を走っているわけです。そのためブテリンが、開発の方向性を真っ直ぐに指し示し、それにしたがって開発者たちが一致団結して一つの方向に向かっていくイーサリアムという仮想通貨は、かなりし今後の未来が明るいということができるでしょう。

イーサリアムのハードフォーク

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イーサリアムがハードフォークとして掲げている構想は、大きく分けて4つ存在します。これはすなわち、イーサリアムのアップデートの段階というふうに捉えることができます。

イーサリアムの構想は、フロンティア、ホームステッド、メトロポリス、セレニティの4段階です。そして現在は、フロンティア、ホームステッドまでハードフォークは完了し、まさに今メトロポリスの開発が行われているという状況です。

メトロポリスのハードフォークは、大きく分けて2つの段階に分けられます。1つ目は、ビザンチウムであり、2つ目がコンスタンティノープルです。ビザンチウムも、コンスタンティノープルも、実は東ローマ帝国の首都であった都市の名前で、名前のつけ方が非常に面白いですよね。

そんな2つの段階ですが、10月にはビザンチウムのハードフォークが無事に完了したという報告があり、順調にハードフォークは進んでいるようです。そして開発者陣は現在、コンスタンティノープルの開発をどんどん進めています。

メトロポリスのアップデート内容

メトロポリスのハードフォークの具体的な内容は、主に4種類に分けることができます。内容は、匿名性強化、スマートコントラクトの簡略化、マイニングの難易度の簡易化、、セキュリティ強化の4種類です。

匿名性強化

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メトロポリスのアップデートで、一番強調しておきたいことは、イーサリアムの匿名性強化です。なぜかといえば、匿名性強化というのは、これまでの仮想通貨の概念からすると、かなり新しい概念だからです。というのも、ビットコインの核となる技術として使われているブロックチェーンというのは、一般に情報を公開することから成り立っているからです。すなわち、ビットコインでは、他の人の取引情報を、誰でも自由に見ることができるのです。つまりビットコインは匿名的ではなく、公開が前提になっているのです。

ではなぜイーサリアムが匿名性の強化を行うのかといえば、理由は非常に簡単です。それは、イーサリアムが実店舗での利用を視野に入れて開発されているからです。例えば、お店で買い物をした時に、クレジットカードを使って取引すれば、他の第三者に買い物の内容やプライバシー情報が流れるようなことは絶対にありませんね?ですが、現在のビットコインで決済したとすると、そうした情報がダダ漏れになってしまうのです。こんな状況では、ビットコインんを決済手段としてお店が導入するわけないですよね。

そういう意味では、イーサリアムがメトロポリスで実現しようとしている匿名性の強化というのは、まさにこのクレジットカードで実現しているプライバシー保護的な要素を仮想通貨の世界にもたらそうとする、画期的な仕組みだと言えるでしょう。

スマートコントラクトの簡略化

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スマートコントラクトの簡略化というのは、誰でも簡単にイーサリアムのシステムを使えるようなプラットフォームを作るというものです。現在仮想通貨をサービスとして利用しようとすると、一般の人が簡単に使いこなせるようなものではなく、非常に複雑なプログラミングの知識と経験が必要になることは間違いありません。

ですが、それでは実店舗がイーサリアムを導入して決済手段として利用するには、店側のハードルが高すぎるわけです。そのためイーサリアムのメトロポリスでは、簡単に様々なサービスを開発できるようなプラットフォームを実現するために、スマートコントラクトを簡略化しようと取り組んでいるということになります。

スマートコントラクトの簡略化に成功し、誰でも簡単にイーサリアムを決済手段のサービスとして使用できるようになれば、一気にイーサリアムは世界中を駆け巡って、有名になることは想像に難くありません。そういう意味では、非常に今後が期待できるメトロポリスです。

マイニング難易度を簡略化

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マイニング難易度に関しては、ビットコインもイーサリアムも、PoWという電力や資金が非常にかかる手法を採用していました。すなわち、新しいブロックを使ってブロックチェーンに繋げるための作業を行うことが、非常に難しくなるように設計されていたのです。

ですがPoWでは、どうしてもマイナーの負担が大きくなってしまいますし、無駄な労力にもなってしまうこともあり、だんだんとPoWから離れていっているというのが現状になります。実際イーサリアムはPoWだけではなく、PoSというシステムも導入しており、マイナーが負担にならずに報酬を渡してあげられるようなインセンティブを、だんだんと導入しているというわけです。

開発者のヴィタリック・ブテリンが構想として掲げている方法に、Casperというプログラミングシステムがあります。Casperには、FFGとCBCの2種類あるということですが、このCasperを実装することで、PoWとPoSのハイブリッドが可能になるということです。

すなわち、基本的にはPoWで報酬をマイナーに与えるわけなんですが、50回に一回のタイミングで、イーサリアムを大量に所有しているマイナーにもPoSで報酬をあげるという仕組みです。これは確かに、PoWとPoSのハイブリッドであり、マイニングを少しずつ簡単にしていこうとするブテリンの積極的な姿勢が窺えるというところでしょう。

セキュリティ強化

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セキュリティ強化に関して、特に説明する必要はないでしょう。全てをインターネット上で行い、ブロックチェーンという分散型で公開性の取引を行なっている仮想通貨では、いつだってセキュリティの問題が浮上していきます。

ハッカーがセキュリティをぶち破って、取引履歴を改ざんしたり、開発者たちの意図に反して勝手にプログラムを書き換えてしまったりしたら、それこそ大惨事な訳で、そういうことが起こらないように、どんな開発者であっても常にセキュリティ問題とは隣り合わせです。

むしろセキュリティが強化されないという方が異常事態な訳で、ハードフォークの内容の中にセキュリティ強化が含まれていることは、何の疑問の余地もありませんね。

イーサリアムは今後クレジットカードを超える

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ここまで読んでくださったあなたは、イーサリアムの全体像と、そして今後イーサリアムの展望が見えてきたのではないでしょうか?

イーサリアムは、もともとスマートコントラクトを実現するために開発された仮想通貨なのです。そしてその高尚な目的達成に向けて、水面下で着々と技術開発が行われていることは、一目瞭然です。

イーサリアムが日本で、世界で、街中で使えるようになることは、本当に時間の問題だと思っています。イーサリアムは、クレジットカードを超えるのです。ひょっとすると数年後にはもう、クレジットカードなど全て手放して、イーサリアムやビットコインを使ってスーパーで買い物をするような時代が待っているかもしれません。

クレジットの後払いという機能は非常に便利ですが、イーサリアムにおいても将来的には、そうした後払い機能が付与されることがあるかもしれません。そうなってしまえば、クレジットカードのような手数料がバカ高い決済手段は、もはや過去の産物となってイーサリアムが新しい世界を切り開くことになるかもしれませんね。

 

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