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最強クラスのセキュリティー!?MyEtherWalletとTREZORの連携プレーを大紹介

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最近、ビットコイン分裂騒動の決着の影響で、一時的にBCHに追い抜かれたイーサリアム。

2017年11月下旬に入って市場が落ち着き、仮想通貨2位・アルトコイン一位の座を取り戻しています。

このことが指しているように、投機の波による変動があるとはいえ、イーサリアムの将来的な技術の広がりに対する期待は変わっていないと言えます。

イーサリアムそのものへの期待があるということは、イーサリアムの仮想通貨=ETHの価格の上昇も期待できるということ。

投資の安定的な対象として、ETHは注目するべき通貨です。



ここで注意するべきなのは『投資は確実なものではない』ということ。

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「そんなもの言われなくても分かってる。」
と感じることでしょうが、

これは裏を返せば、

『投資は不確実なものなのだから、自分自身でコントロールできる要因は出来るだけ潰す。』
ことがとても重要です。

例えば「セキュリティーリスク」です。



仮想通貨はあくまでネット上の仮想の存在。

そこには常にウイルスやハッキングの脅威が付きまといます。

実際、仮想通貨全体で有名なものとしてMt.Gox事件だったり、今回の話題であるイーサリアム関連だとThe DAO事件など、セキュリティーの甘さやシステムの不具合の軽視によって大量の通貨が失われたケースがあります。

仮想通貨の取引において、「セキュリティーリスク」を常に意識することはとても重要な事なのです。

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そしてそれは、個人レベルでも変わることはありません。

ということで今回は、イーサリアムの仮想通貨「ETH」の代表的ウォレット「MyEtherWallet」と、現在最強のセキュリティーを持つと思われるハードウェアウォレット「TREZOR」の組み合わせについて解説していきます。

MyEtherWalletとTREZOR

この二つのウォレットの組み合わせで、あなたの通貨取引をウイルス・ハッキング攻撃から守りましょう!

MyEtherWalletとは

まずはMyEtherWalletがどういうものであるかを紹介するところから始めていきましょう。

MyEtherWalletはコールドウォレット寄りのウェブウォレットで、基本的にオンライン上で仮想通貨を管理するタイプのウォレットではあります。

しかし秘密鍵は運営が保管しないため、ウェブウォレット全体のリスクとしてある「秘密鍵の盗難」が発生しにくい点で安全です。

その代わり、「秘密鍵の保管は自己責任」ということなのは仕方がありませんが、「リスクを自分のコントロール下に置く」、という意味と捉えられれば全く悪い話ではありません。

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MyEtherWalletの詳しい使い方などを突っ込んで話していくとこの記事の趣旨から外れていってしまうので、またの機会にいたします。

ここでは「コールドウォレット寄り」と言われる所以である、MyEtherWalletの機能の幅を簡単に三つまとめて見てみましょう。

パソコンのローカルにオフラインウォレットを作る

MyEtherWalletは基本的にオンライン上で操作するウォレットです。

しかし、

「ウイルスに感染していないパソコンのローカルに、MyEtherWalletをダウンロードする。」

という方法をとれば、物理的に秘密鍵を盗み見られない限り安全なオフラインウォレットを作成することができます。

ここから直接送金することは出来ませんが、多額のETHを保管する金庫のような用途でMyEtherWalletを利用できるのです。

印刷してペーパーウォレットにしてしまう

先ほども行ったようにMyEtherWalletはウェブウォレットであるとはいえ、秘密鍵の管理は自己責任になっています。

秘密鍵はMyEtherWalletのログインパスワードであるのと同時に、秘密鍵の紛失はウォレットの資産の消滅と同じことを指します。

ウォレットの安全な管理とは、即ちこの秘密鍵の安全な管理ということなのですね。

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MyEtherWalletにおいてもっとも手軽な方法としては、プリンターから秘密鍵を印刷し、ペーパーウォレットの形で保存するのが安全です。

ハードウェアウォレットと連携する

「ペーパーウォレットという名前ではあるが、要は紙っぺら一枚なんでしょう?そんなものに多額の資産を預けることはできないよ!」

という場合は、この方法をおすすめします。

これは今記事の主題であるMyEtherWalletとTREZORの連携のことですね。

TREZORそのものについては後述しますが、ただでさえ安全である「オフラインのMyEtherWallet」と個人携帯のものとしては現状最強のセキュリティーを持つ「TREZOR」を組み合せれば、利便性と安全性を合わせ持ったウォレットを作成することができます。

MyEtherWallet自体が日本語対応である上に、初心者にもわかりやすい構成になっていることも加味すると、かなり優秀なウォレットであるといえるでしょう。

TREZORとは

多くの場合、TREZORはBTCをウイルス・ハッキングの脅威から守るという目的で所持されることの多いハードウォレットです。

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・手のひらに乗るコンパクトなサイズ。
・シンプルな操作。
・PCとUSBで接続するだけでウォレットを利用できる。
・秘密鍵はデバイス内に安全に保管されている。

といった特徴を持つTREZORですが、主だった使用用途はBTCの保管です。

ただ、TREZORの仕様としてBTC以外の仮想通貨にも対応しています。

以下、対応仮想通貨の一覧です。

・BTC
・BCH
・LTC
・DASH
・Zcash
・ETH
・ETC
・イーサリアム系トークン

この内の一つとして、ETHを保管できるということなのです。

逆説的ですが、ETHの保管にこの安全性を生かしたいと思ったら、MyEtherWalletとTREZORの連携が必須になります。

「何もそこまで面倒なことをしなくても」と思うかもしれませんが、TREZORを使うことのメリットは安全性だけではありません。

MyEtherWalletだけで管理する場合、秘密鍵を流出させないように保管することは当然ですが、どうしても「数列・バーコード」という媒体で持たざるを得ません。

これでは、オンラインで秘密鍵を管理するよりかははるかにましですが、
「秘密鍵を直接見られてしまう。」
というリスクが生じます。

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ここでMyEtherWalletとTREZORを連携させることで、「秘密鍵を見られる。」ということがなくなります。

要は自身で直接的に秘密鍵を管理する必要がなくなるため、「秘密鍵流出のリスク」が極限まで小さくなるばかりか、管理の手間も省けるというメリットがあるのです。

今後ETHの投資に本腰を入れていくのであれば、安全性のみならず利便性にも優れたTREZORを使用するのはとても有効な手段といえるでしょう。

MyEtherWalletとTREZORまとめ

MyEtherWalletとTREZORの連携について、いかがでしたか?

「試しに買ってみる」
だったり、

「少し買って様子見する」
ぐらいならば、取引所が提供するオンラインウォレットで十分かもしれません。

しかし、あなた自身が
「イーサリアムは将来性がある。」
と見込んで本格的な投資に踏み込むのであれば、取引所のオンラインウォレットで管理するのはおすすめしません。

秘密鍵をオンラインで管理するのはそれほどまでにリスキーなものなのです。

ただ、だからといって利便性を犠牲にしすぎた方法は現実的ではありません。

日々の管理に手間と時間がかかり過ぎるようでは、投資もままなりませんよね。

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そこでこのMyEtherWalletとTREZORの連携です。

最強クラスのセキュリティーを担保しながらも、利便性を犠牲にしすぎないバランスは素晴らしいと評価できます。

あなたもこの二つのウォレットを掛け合わせた手法で、ETHの投資に踏み込んでみてはいかがでしょうか。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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