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エイダコインを大解剖!!いったい何がスゴイ仮想通貨なの?

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詐欺だ詐欺だと言われ続けて約一年。

数多くの非難にさらされながらも、いざ公開されると価格が数十倍にも跳ね上がり、

その後も目玉の仮想通貨として順調な伸びを見せているエイダコイン

10月30日には、中国のBinanceという取引所でも公開されて高騰し、

11月28日には、イーサリアムの仮想通貨であるETH(イーサ)建てでの売買が行われるようになり、1日で3倍にもなるというまたしてもすごい大高騰を記録しました。

この立て続けの高騰に関しては、下の記事にて詳しく紹介していますので、最新情報を知りたい方はこちらをどうぞ↓



また、エイダコインがこれほどまでに詐欺呼ばわりされたことに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています↓

しかし、

いくら注目を集めた新星の仮想通貨だからといって、これほどの伸びが見られるほどのものになっているのは不思議ではありませんか

何か理由がないと、これほどまでにお金が集まることはありません。

その実、エイダコインにはある独自の特徴があり、それに大きな期待が寄せられているために起こった、当然の帰結なのです。

エイダコイン1

今回はそんな大注目のエイダコインの特徴についてお話ししていこうかと思います。

仮想通貨の未来を切り開くエイダコインの素顔をご覧ください。

そもそもエイダコインが注目を集めたわけ

エイダコインはICOにてプレセールを行っていた当初から大きな注目を集めていました。

その大きな理由は、なんといってもその仕掛け人です。

全仮想通貨中2位の時価総額を誇るイーサリアムの開発に携わり、Bitsharesにも関わった、Fintech業界を変えると謳われている天才数学者チャールズ・ホフキンソン。

その資産は既に数百億円を超え、その数学の才能と実力はビル・ゲイツが絶賛するほどです。

そんな彼が開発の中枢メンバーにいるということですから、エイダコインはプレセールの段階で大きな人気を呼びました。

さらに、エイダコインが目指すのは、

本当に使える仮想通貨です。

その意味するところは何でしょうか

定着を目指すエイダコイン

エイダコインを発行しているシステムのカルダノは、オンラインゲーム・オンラインカジノのプラットフォームたることを目指しています。

世界のオンラインゲームの市場規模は年率7%以上で伸びており、2018年には13兆円を大きく超える勢いです。

また、世界のカジノ市場は約24兆円。内オンラインカジノは4兆円です。

ちなみに日本のパチンコ市場は20兆円を超えています。

エイダコイン2

それほどの市場を抱えているオンライン娯楽市場に大きく切り込もうとしているのがカルダノなのです。

エイダコインの役割は、そのプラットフォームで使用される共通の通貨になります。

仮想通貨の課題を解決できるか

ここで重要なのが、このエイダコインを使用する人々の層です。

大きな値上がりばかりが注目されていますが、そんな仮想通貨にも課題があります。

それは、

「人々の間に定着しない。」

というものです。

仕組みやもたらす効果については革新的なものがある仮想通貨ですが、投機や利ざや目的でお金が集まるばかりで、実際の「通貨」としての価値が価格に反映されているかというと、必ずしもそうではありません。

ゆえに仮想通貨「バブル」と称されてしまうわけです。

もしバブルがはじけた時に、いまだに「誰も使わない通貨」であった場合、その仮想通貨はただのネット上のゴミデータにしかなりません。

エイダコインはここに風穴を空けようとしています。

つまり、オンラインカジノ・ゲームのプラットフォームとしてのカルダノで、共通で使える仮想通貨という「確かな価値」を確立することで、

「人々に定着した通貨」

としてのエイダコインになろうとしているのです。

これは投機的な価格上昇だった仮想通貨の価値に、一般利用者による価値の下支えが初めて発生することを意味しています。

オンラインカジノ・ゲーム業界に限らず、様々なプロジェクトで広がりを目指しているカルダノにおいて、

エイダコインは世界中の人々に浸透する可能性を持った、初めての仮想通貨といえるのです。

利便性を追い求めるエイダコイン

多数の人間が使えるようにすることを見据えているエイダコインは、取引の際の利便性も向上させています。

エイダコイン3

ATMで引き出せるエイダコイン

基本的にエイダコインの売買は取引所にて行うことが出来ますが、今後日本のATMでも引き出せるようになることを目指しています。

まずはエイダコイン公開の一年間で、日本国内25カ所のATMにて取り扱いをスタートさせる予定です。

Cardanoデビッドカードを発行

さらにCardanoデビッドカードを申請・発行すれば、通常のデビッドカードと同様にオンラインショップや店頭でエイダコインを支払いに使用することが出来るようになります。

後述するダイダロスウォレットを介して、エイダコインを円やドルなどから選択した法定通貨に交換し、Cardanoデビッドカードに送ることで支払いが完了されます。

このCardanoデビッドカードは近日中に公開される予定です。

堅実でもあるエイダコイン

このように、仮想通貨の現状を刺し貫くようなコンセプトを掲げているエイダコインですが、何もアイデア先行の見切り発車で出来たようなものではありません。

大きな理想を達成するには、その基盤も確かなものでなければならないように、エイダコイン自体のスペックも優秀なものです。

高いスケーラビリティ

スケーラビリティとは、要求される取引量の増加に対してどれほどの処理能力を確保できるか、を指し示したものです。

一足飛びに大きな拡大を見せている仮想通貨市場において取引量の増大に如何に対処できるかというのは、その仮想通貨の価値を決定する大きな要因になります。

実際、スケーラビリティをめぐってビットコインが分裂騒動を起こしたのは記憶に新しいです。

エイダコインもそのことを重々承知しており、高いスケーラビリティを持った設計になっています。

先ほど話題にふれたビットコインと比べてみましょう。

ビットコインの場合、
1秒辺りのトランザクション数は7件。
1ブロックの承認には10分かかります。

それがエイダコインの場合、
1秒辺りのトランザクション数は10~15件。
1ブロックの承認は20~40秒単位ほどです。

リップルの1000件、4秒には及びませんが、エイダコインは高いスケーラビリティをもった仮想通貨と言うことができます。

トランザクション?ブロック?仮想通貨と何の関係が?という方はこちらの記事をどうぞ。仮想通貨の基本的な構造を理解するのに最適な内容です↓

また、公式にも書かれているように「進化や変化するニーズへの対応の必要性」から、システムを柔軟に対応させていくことを明言しており、スケーラビリティの限界にも対応できるようになるでしょう。

高いセキュリティーのエイダコイン

エイダコイン4

「プラットフォーム」という言葉が示しているように、エイダコインのシステムであるカルダノは、イーサリアムに着想を得ているものになります。

まあ、イーサリアムの開発に携わったチャールズ・ホスキンソン氏のカルダノなのですから当然です。

現在、大きな地位を占めているイーサリアムですが、実は大きな課題を抱えています。

それはセキュリティーの保持です。

The DAO事件が発生したことによって露呈したように、同じくプラットフォームを目指しているイーサリアムにおいては、プライバシーやセキュリティーを保護することが喫緊の問題になっています。

これはスケーラビリティの拡大という問題にも直結しており、イーサリアムの考案者・開発者であるヴィタリック・ブテリン氏が発表したロードマップによると、全体が滞りなく改善されるためには3~5年かかる予定だそうです。

ホスキンソン氏が関わったイーサリアムの今後が気になる方はこちらへ↓



上の記事ではイーサリアムにおいては様々な対策が講じられています。

ではエイダコインは何を対策にしているのでしょうか

高いセキュリティーの言語「Haskell」

仮想通貨でも、プラットフォームでも何でもいいですが、全てはネット上で動いているプログラムです。

このプログラムはコンピューター言語で記述されることによって動作します。

イーサリアムは「Solidity」という言語を一から作ることによって、プラットフォームを形作っています。

では、同じくカルダノというプラットフォームを構成しているエイダコインはどうかというと、「Haskell」という安全性が非常に高いプログラミング言語を使用しています。

これにより、エイダコインはThe DAO事件を引き起こしたイーサリアムとは全く違う構造を作っているのです。

セキュリティーの甘さにつけ込まれた事で、大量のイーサが盗まれた空前の大事件をケーススタディした記事はこちらへ。セキュリティーの保全が如何に大事な事なのかがよく分かる内容になっています↓



今のところセキュリティーに関しては「Haskell」によって対策が講じられていますが、先ほども言ったようにアップデートによってより高度な対策がなされるようになることと思います。

次世代のマイニング方式

セキュリティーについて語るなら、もう一つ仮想通貨が抱える

「51%アタック」

という大きなリスクにも言及しなければなりませんね。

仮想通貨の安全性・改ざん不可能性は、世界中に散らばるマイナーのコンピューターによる「多数決」で保証されています。

「51%アタック」

とは、このマイナーがもつ多数決の力が過半数を超えてしまうことによって、仮想通貨の改ざん不可能性という信頼の根幹が揺らいでしまうことことをさしたものです。

この問題は仮想通貨全体が抱えており、回避されたとはいえ、あのビットコインも直面したことがあります

エイダコインはこの問題に対して、マイニング方式を従来とは違った新しいモノにすることで解決を見いだしました。

名付けて「Ouroboros(ウロボロス)」

ビットコインを始め、多くの仮想通貨が採用しているマイニング方式はPoW(仕事量による証明)であるのに対し、

エイダコインが採用しているのはPoS(所持による証明)です。

利点だけを簡潔に説明すれば、「巨大なマイニング業者による寡占」を防ぐことができるのです。

これにより、51%アタックの発生のリスクも格段に押さえられることになります。

次世代のマイニング方式であるPoSに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。アルトコイン一位であるイーサリアムも採用予定のPoSとは↓

エイダコイン独自のウォレット

エイダコイン5

ウォレットとは仮想通貨を所持する際に必要となる個人の金庫のようなもので、多くの仮想通貨は外部のウォレットサービスが提供していることが多数派を占めます。

ただ、仮想通貨のリスクである外部からのウイルス・ハッキング被害の多くは、このウォレット周辺のセキュリティーの脆弱性が原因であることがほとんどです。

現に最近のイーサリアム盗難からの凍結騒ぎは、イーサリアムとは直接関係のない会社の提供するウォレットの脆弱性が原因でした。

イーサリアムの仮想通貨=イーサが大量盗難され、さらに多額のイーサが凍結されることとなった事件についてはこちら。仮想通貨取引には個人個人のセキュリティーの心掛けが如何に重要かが分かる内容です↓



話をエイダコインに戻すと、エイダコインには運営が提供する独自のウォレットが存在しています。

その名も「Daedalus(ダイダロス)」

これはエイダコイン専用のセキュリティーの高いHDウォレットです。

HDウォレットを簡単に言うと、取引毎に新しいアドレスを作成するウォレットのことです。

ウイルス・ハッキング被害による仮想通貨の盗難とは言い換えれば秘密鍵の流出によるものなので、HDウォレットであるだけでもセキュリティーは高いと言えますね。

その他にも、このウォレットを使用する利点は以下のものがあります。

・エイダコインの取引記録の閲覧が可能
・秘密鍵やパスワードの暗号化、外部からの脅威に対抗
・ペーパーウォレットも作成可能
・エイダコインはダイダロス内で暗号化&複合化された証明書に対応して還元
・Ethereum Classic & Bitcoin の取り扱い
・Android & iOS 向けモバイルウォレット
・コミュニティにより構築されたアプリケーションや暗号通貨の使用が可能なアプリストア

このように単なるウォレットではなく、様々な機能が追加された高性能なウォレットとして完成しているのが、このダイダロスなのです。

ブランドも作るエイダコイン

このように革新的で壮大な構想を掲げていながらも、堅実な構造も兼ね備えているエイダコインですが、ブランドにも力を入れています。

これまで紹介してきたエイダコインに関する名称を列挙してみましょう。

Cardano(カルダノ)
Ouroboros(ウロボロス)
Daedalus(ダイダロス)

これらはいずれも、大昔の数学者や古代の象徴、ギリシャ神話の言葉が由来になっています。

また、それぞれのイメージも以下の通りです。

エイダコイン6

いずれもテーマが明確に示され、洗練されたデザインになっています。

こうしたことからエイダコインは一貫したブランドを構築し、それを基盤に発展させていこうという意図が見て取れます。

このようにエイダコインはただの仮想通貨では留まることをせずに、イーサリアムのようなブロックチェーン・プラットフォームとしての姿を強力に追求していこうとしています。

最後に、このエイダコインの構想を進めている運営を紹介して終わりにしましょう。

エイダコインの開発グループ

エイダコイン7

エイダコインを研究・開発・推進をしているのは、カルダノ財団、IOHK、Emergoの3つをまとめたグループです。

簡単な関係としては、カルダノ財団がIOHKとEmergoに仕事を外注する事でエイダコインを発展させています。

中枢のカルダノ財団

カルダノ財団はエイダコイン推進の中心的役割を担っています。

拠点はスイスのツークにあり、自らのことを「ブロックチェーン及び暗号通貨組織」と名乗っており、

主なミッションを「カルダノ・テクノロジーの規格化、保護、そして発展」として様々な活動を行っています。

具体的には、エイダコインのシステムであるカルダノを監視。

カルダノ・プラットフォーム上のアプリケーション開発などが推進される環境の整備。

果ては、仮想通貨・ブロックチェーン全体をビジネスなどに展開させるためのビジョンを描くことです。

そのために各国政府にアプローチして、企業やプロジェクトなどと戦略的パートナーシップを結ぶことも大きな仕事の一つです。

技術開発のIOHK

IOHKとは「Input Output HongKong」を略した名称であり、主にカルダノ・ブロックチェーン構築を担当している技術開発担当の企業です。

前述したエイダコイン特有のプログラミング言語である「Haskell」での作業を行うのも、IOHKが担当しています。

広報のEmergo

エイダコインのカルダノ・プラットフォームは、様々なアプリケーション開発をブロックチェーン上で行えるとは言え、実際に使われなければ意味がありません。

Emergoの役割としては、

カルダノのDapp(分散型アプリケーション)の開発を志すベンチャー企業に資金提供する。

企業が使用するブロックチェーン・アプリケーション構築するための技術的なバックアップ。

などなど、内側の強化だけでなく、外部との連携を強化することでエイダコインを発展させることを目標としています。

エイダコインの特徴:まとめ

いかがでしたか?

イーサリアムとは別のプラットフォームを目指すエイダコインに関しては、今回お話した内容が全てではありません。

しかし、

エイダコインが抱えている壮大なビジョン、そのための堅実な構造、遂行のための組織図など、

エイダコインの将来性を浮かび上がらせるための材料は十分に紹介できたことと思います。

降って湧いたような仮想通貨とは明確に違い、理想を現実化しようする強力な姿勢が裏目に出て詐欺扱いされたこともありましたが、

時価総額ランキングにも表れているように、現在は大きな評価を受けて価値を伸ばしています。

あなたも仮想通貨としてのエイダコインのみならず、多様な価値を兼ね備えた将来のエイダコインへの投資として購入してみませんか?

それでは、

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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